【兵庫】彼岸花を求めてあいな里山公園に行って来ました

犬と彼岸花を撮影するために神戸のあいな里山公園に行って来ました

犬と彼岸花の撮影が目的で神戸市北区のあいな里山公園に行って来ました。(とーちゃん筆)

ただし、訪れた2021年の9月24日時点だと既に枯れている花も多かったので行くのが1週間遅かった印象でした。

あいな里山公園までの道程と公園内の様子

彼岸花との撮影は以前から気になっていたあいな里山公園へ足を運びました。

正式名称は『国営明石海峡公園 神戸地区 あいな里山公園』なので明石付近と勘違いしそうですが、神戸市の北区です。

兵庫県南東部からはクルマだと中国自動車道、もしくは阪神高速3号神戸線経由で阪神高速7号北神戸線の藍那(あいな)出口で降り、三木方面に向かって15分ほど山沿いを走らせます。

ただし、入り口が数カ所あって分かりづらいのでカーナビの目的地に『あいな里山公園 藍那口』と設定すると間違いありませんよ。

登りカーブの途中に入り口に繋がる交差点があり、藍那側からなら左折で入っていけば駐車場へ繋がる料金所にたどり着きます。

入り口への交差点には看板も設置されていますが、ちょっと分かりづらいので注意が必要ですね。

料金所で入場料(大人450円)と駐車料金(普通車1日500円)を支払って入場しました。

あいな里山公園のA駐車場の様子
藍那口側の駐車場Aの入り口

訪れたのは9月下旬の平日だったので比較的空いていましたが、複数の駐車場がありました。

ちなみにかなりの広大な面積なので入り口も複数あります。なので目当ての地域で入り口を考えた方が良さそうなほど。

公園内を移動するためにトリムカーが定期的に運行されています
カート無しならトリムカーで移動できます

園内の移動手段として、トリムカーも定期的に運行されてますが、犬連れかつカートを押していたのでちょっと利用し辛い印象です。

なのでたとえばサクラのシーズンはしあわせの村側から入場した方が良さそうですね。

開園時間は季節によって1~2時間前後します。春と秋は9:30~17:00。夏場は9:30~18:00。冬場は9:30~16:00と変わるので注意が必要ですよ。

後、コロナ禍だったからだからかもですが、公園内はお弁当などたべものの販売はありません(持ち込みは可)ので1日居るつもりならご注意を。

 

 

長屋門を抜けた先は大きな建物で踊る人形が見えます
お祭り会場の雰囲気です

駐車状Aから丘を上がっていくと長屋門(お屋敷に通じる門通り)があり、その中にお屋敷と倉庫に囲まれた広場がありました。

古民家を入れて犬と一緒に撮るのも良さそうですね。

 

長屋門の入り口にるろうに剣心展の看板が設置されてました
るろうに剣心展の看板がありました

長屋門の入り口にはるろうに剣心写真展の告知看板が。

かーちゃんは知ってたみたいですが、映画『るろうに剣心The Final』の撮影が行われた場所だったのですね。映画を見てから来れば良かったですf ^^;

 

先の丘を上って長屋門辺りを見た景色、ひたすらのどかな風景です
先ほどの長屋あたり、ひたすたらのどかな風景です

長屋を出て丘を登って長屋門の辺りを見た様子。畑と古民家で構成されたノスタルジックな景観です。

畑のあぜ道に彼岸花が咲いてますが、かーちゃんが言うにはもっと咲いている場所があるのだとか。

 

奥には小山があり、畑や沼があります
古民家の正面に小山があり畑や沼がありました

高台の古民家から見て反対側に小山が広がっていて、段々畑や沼がありました。

この奥を抜けると梅林に行けるみたいですが・・結構山道の勾配が激しいので今回は断念^^;

 

るろうに剣心の映画撮影の様子を記録した看板が設置されています
ここで撮影が行われたようですね

小山の裾側にるろうに剣心の映画のシーンと撮影の様子を記録した看板が設置されていました。・・映画を見てから来れば良かったとつくづく;

犬と一緒に記念撮影と、一瞬思ったのですが・・入り辛い場所だったので断念しました^^;

 

古民家の前の道を歩いて行くとT字路にでました
園内は舗装された道で移動します

古民家の前を抜けて5分ほど歩いたら藁葺き住居?のようなオブジェのある広場へ出ました。

ここを右手に行くと桜や紅葉のエリアへ、目当ての彼岸花が咲いているのは左手側の『相談ヶ辻の家』方面です。

 

左手方面に進んで行くと田んぼの土手に彼岸花が咲いたエリアにたどり着きます。
奥に見えている古民家が『相談ヶ辻の家』

この道沿いの右側は田んぼや畑、池があります。その土手やあぜ道にそって彼岸花が咲いていました。

 

古民家周辺がもっとも彼岸花が咲いてました。
この辺りがお目当ての撮影スポット

この辺りが今回のお目当ての撮影スポットです。

ここ以外は他の入場者の方もまばらでした。ですが、この写真の右手に日よけのテントとベンチが設置されていて、休んでいる方で賑わってました。

 

彼岸花と犬の撮影

では早速撮影を!という感じで犬と彼岸花が取れる位置をチェック。

チェックして気付いたのはかなり『しおれたり枯れている彼岸花』が多いこと。

 

日射しが当たるところの彼岸花はすでに枯れかけてました
彼岸花はシーズン終わりの感じですね

今年は9月もかなり暑い日が続いていたからか、日射しのよいところの彼岸花の大半がしおれて枯れかけてました。。

それともう一つ。

彼岸花は田んぼや池の土手に多く生えてますが、田んぼの周りにはイノシシ対策として電線が張り巡らされています。

彼岸花の咲いている手前に電線が張られており近よれません。
入ってはダメと解釈すべきですよね

もちろん昼間(開園時間中)は通電されてませんが、イノシシよけの名目とは言え、通常の花壇と同じく中に入るのはマナー違反と考えるべき。

なので当然、犬を電線の内側に座らせるのも止めた方が無難ですよね。

そう考えると撮影プランは

  1. 電線が写るのを我慢して撮る
  2. 電線のない所に咲いてる彼岸花を探す

の2つ。

ちなみに私はリードや花壇のロープ、柵などそれほど気にしてませんが、かーちゃんはとても気になるそうでインスタに投稿する画像はightroomでチマチマ消してます。

なので【2】の撮影プラン『電線のない所に咲いている彼岸花を探す』ことにしました。

 

付近を見て回ったところ、該当していたのは古民家の向かって左側の土手。

古民家の脇の土手だけが柵で囲われていない唯一の彼岸花のスポットでした
広い公園ですが犬を側に添えられるスポットはここだけ;

かなり広い公園ですが、ここだけが柵など障害物のない唯一の場所でした。

実はるろうに剣心の看板が設置されていた付近にも側に犬を配置して撮れますが、彼岸花の数はポツポツ程。群生しているのはここだけです。

まあ、彼岸花はチューリップみたいに人の手で植えられた管理されている花ではありませんので仕方ありませんが・・前後にボカした彼岸花を入れて撮るパターンは不可能と確定ですね。

ちなみに彼岸花のの裏側は斜面なので犬と一緒に撮るなら彼岸花の手前に陣取らせるしかなさそうです。

 

ちなみにこの日は良い天気で訪れた時間はまだ13時すぎ。お天道様がサンサンと照りつけ中・・撮影向きじゃありません;

日射しが強いので陰影がキツすぎます
移動の途中で試したシーン、日の当たっているところと激しい陰影が

まあ、鬼レタッチでカバーできなくはありませんが、できれば避けたい条件ですね(-_-;)

 

試し撮りしましたがかなりの明るさで微妙な感じ
彼岸花は薄暗いタッチが似合うと個人的に感じています

上の写真の時よりは少し日射しが和らいだように感じましたが・・まだまだ微妙かな。。

空を見たところ所々に雲があるので少し粘って太陽が雲に隠れた瞬間を狙って撮ってみました。

 

太陽が雲に隠れる瞬間を狙って撮ってみました
85mm F1.4 DG DN|Art 020 ISO100 85mm F4.0 1/250sec

太陽が雲に隠れた瞬間に。この日当たりなら悪く無い印象です。

 

ちなみに私的に彼岸花のイメージはこんな感じ。

彼岸花のイメージってなんだかもの悲しくすこし不気味な印象なんですよね
かーちゃんに気味悪いといわれるセンス;

やり過ぎですが、赤だけが際立つノスタルジックなタッチ。

 

もっと不気味な感じにしても良いかも知れません
ボケ具合の赤色が滲んじゃってますがこれくらいやるのもありかも?

むしろもっと色彩が飛んだ寂しげなちょっと不気味な感じ。あの世の風景みたいな・・彼岸島とかの影響でしょうかf ^^;

いずれにせよ雲が晴れて晴天状態になったのでこの場は夕方に再チャレンジする予定で一旦撤収。

 

撮り方プラン【1】の『電線を気にせず撮る』を試してみます。

犬と彼岸花を撮影するために神戸のあいな里山公園に行って来ました
85mm F1.4 DG DN|Art 020 ISO125 85mm F4.0 1/250sec

彼岸花と分かる範囲で絞ると電線がかなり目立ちます。

 

少し開放よりにすることで電線も目立ちづらくなりますが、彼岸花も分からなくなります;
85mm F1.4 DG DN|Art 020 ISO100 85mm F2.8 1/640sec

人の邪魔にならないポイントに移動して再チャレンジ。少し開放よりにすると電線の存在も和らぎますが、一緒に彼岸花も分からなくなると言う^^;

 

ツーショットは少し絞って摂らないとボケてしまいます
85mm F1.4 DG DN|Art 020 ISO100 85mm F4.0 1/250sec

二匹並べたツーショット。二匹の位置が少しずれているので少し絞ったところ、やはり電線が目立ちますね。

 

なので、電線をボカす実験を・・

F5.6まで絞るとかなり背景がハッキリしますが、電線も目立ちます
85mm F1.4 DG DN|Art 020 ISO160 85mm F5.6 1/250sec

F5.6まで絞ると背景は良い感じとなる分、電線もクッキリに。

開放で撮れば電線以上に背景が見えなくなりました
85mm F1.4 DG DN|Art 020 ISO100 85mm F1.4 1/2500sec

少し動いてしまいましたが、F1.4で撮影。このシグマのレンズ『85mm F1.4 DG DN』は開放で撮ればこの距離でもよくボケてくれますが、電線以上に背景がボケてしまいました;

 

これぐらいが私的な許容範囲でしょうか。
85mm F1.4 DG DN|Art 020 ISO100 85mm F2.8 1/640sec

F2.8で撮影。これくらいが妥協ラインですね。

面倒ですが、かーちゃんみたいにlightroomでチマチマと消すのがベターなのかもしれませんf ^^;

 

そうこうしているうちに日が陰っていたので、最初のスポットに戻りました。

このスポットは手前が土手で坂になっているので、犬は土手の上の平らなところしか配置できません。

なので、最初に撮った彼岸花をバックに撮るか?手前に撮るか?の2択と考えました。

で、試してなかった彼岸花が手前となる側から撮ってみたのですが・・

今度は彼岸花が前に来る位置から撮影しました。
85mm F1.4 DG DN|Art 020 ISO125 85mm F2.5 1/1000sec

なんだかパッとしない感じ・・。

枯れ掛けているのは仕方ないとしても左側がスカスカで、背景も微妙と感じます(-_-;)

 

正面からも背後からも微妙だったので撮る角度を変えて撮影しました。
85mm F1.4 DG DN|Art 020 ISO100 85mm F2.8 1/500sec

なので、古民家をバックに左側から撮ることにしました。

そうすれば、左側のスカスカ感もカバーでき、古民家が入ることでこの場所ならではの感じに。

 

本日のベストショット。犬の表情は微妙ですが、この場所ならではの一枚が撮れたと感じてます^^
85mm F1.4 DG DN|Art 020 ISO100 85mm F2.8 1/640sec

少し圧縮される角度から。長時間居たのもあってプリンスたちの表情がアレですが、今回はこれで良しとしました^^

 

彼岸花と犬の撮影の感想

彼岸花は群生して生えることも背の高さ的にも小型犬との撮影に向いた花で、クッキリとした赤と緑のコントラストが個人的に大好きです^^

ですが、チューリップみたいに管理されていないところでしかお目にかかれない花というわけでもありません。

なので、観光地や商業地じゃない一般的な川沿いや畑のあぜ道で撮影した方がトコトン拘って撮れるはず。

そう考えると、観光スポットや有名どころよりも地元の人しか知らないスポットを探すのがベストなのでしょうねf ^^;

後、この時期は毎回ですが、冬~初夏と比べて夏~初冬の撮影は天気と時間に悩まされますよね。。

彼岸花と揚羽蝶の撮影にチャレンジ

実は日射しが強いので時間を潰している間、かーちゃんは彼岸花の撮影を。

私は熱かったので犬たちを休ませつつ周囲の様子をボーっと眺めていると、カメラを持っている多く方々が蝶々を撮ってました。

なので、私も蝶々の撮影にチャレンジ!適当ですが撮った写真を貼らせて頂きますm(__)m

 

あいな里山公園内には多彩な蝶々が住んでいるそうで、実際に多くの蝶々を見ることができました。

彼岸花の蜜を吸いに来たアゲハチョウ
アゲハチョウ(ナミアゲハ)

一般的なアゲハチョウから・・

 

彼岸花にはさまざまな蝶々がよってきてました
これはカラスアゲハ?

あまり見たことのない変わった種類まで。

 

これもカラスアゲハ?シロウトには違いがよくわかりませんね
これもカラスアゲハ?

シロウトなので違いがよく分かりませんが、数分おきくらいのペースで次々と別の蝶々がやって来ます。

 

彼岸花に止まっているアゲハチョウは比較的撮りやすかったです
ピンボケですがこれはモンキアゲハ?

ノンビリと眺めているだけでも飽きませんでしたよ^^

ちなみにゴマダラチョウやオオムラサキが居るとの看板がありました。昆虫を撮る方にも良いスポットかも知れませんね。

あいな里山公園の犬撮影スポットとしての感想

あいな里山公園は今回の目的だった彼岸花の撮影スポットとしてはちょっと撮影し辛いと感じました。

 

あいな里山公園は広大でシーズン毎の見所が分散されているのが特徴です
広大だから各シーズンの見所となるスポットが揃ってます

ですが、広大な面積の公園だけに、さくら、梅、もも、栗、つつじ、紅葉と季節毎の見所を備えています。

 

 

かかしなど特徴的なオブジェがいたるところに設置されてます
趣向を凝らしたカカシがあちこちに

また至るところに特徴的なオブジェが設置されていたりと、工夫次第で面白い犬写真が撮れそうにも感じました。

 

 

サクラのシーズンにまた訪れてみたいと感じました
サクラのシーズンにもう一度お邪魔してみます

サクラ林の様子を見たところ、密集具合、高さとも良さそうに感じました。

まあ、花見してる人だらけだと話になりませんが・・サクラのシーズンにもう一度お邪魔してみようと思います^^

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