犬と生活するために何を用意すれば良いのか?気になっている共働きの方に向けて、2匹の犬との快適な生活を送るために試行錯誤してきた共働きでDOGS管理人(かっちゃん)が
共働き家庭におすすめの犬用品をご紹介していきます。
この記事を読めば犬用品を選ぶ基準が分かりますよ。
この記事のポイント!
共働きで犬を飼うために重要なのは「留守番しやすい飼育環境」を整えること。
お留守番環境を重視しつつご家庭の生活スタイルや愛犬にマッチした犬用品を見極めましょう。
共働き家庭で犬を飼うためのオススメ犬用品

共働き家庭に適した留守番重視の飼育環境とあわせてお散歩や犬との生活に便利な犬用品(ドッググッズ)を
- 飼育環境用品
- 飼育便利用品
- お手入れ用品
- 散歩用品
- 消耗品
の5つのジャンル+【6.有ると便利なグッズ】に分けて紹介していきます。
- 各犬グッズへのショートカット(タップで開きます)
- 【1.犬の飼育環境用品】
- 5.ラジオ
- 6.遮光カーテン
- 7.簡易ゲート
- 8.階段の滑り止め
- 9.滑り止め
- 10.段差スロープ
- 11.クールシート
- 12.ヒーター板
- 13.ベッド
- 14.オートフィーダ(自動給餌器)
- 15.ドッグカメラ
- 16.スペアトイレ
- 17.マズル口輪
1.飼育環境用の犬用品

ケージは犬の住居となります。愛犬が留守番中、快適に過すための重要な役割をもちます。ケージを設置することで、留守番中の愛犬のストレス軽減とあわせて家や家具の安全も守ることができます。
愛犬がイタリアン・グレーハウンドなど閉じ込めるとストレスとなってしまう性質の犬種を除いて設置することをおすすめします。
成犬となった時の体長×3倍くらいを目安にサイズを選ぶと良いでしょう。なお、留守番時間が長い家庭の方はオートフィーダ(自動給餌器)を設置がベターです。床に設置するタイプを選ぶ場合は目安より1ランク上(20cmほど広いサイズ)の大きさを選んだ方が無難です。

アイリスオーヤマの「コンビネーションサークル」など“自由に拡張や連結できるケージ”も便利です。犬のサイズや匹数に合わせて個連結するなど、成長後の体格にあわせて工夫できます。


重要な犬用品。愛犬の住居として活用する他、お出かけ中や緊急時に必須のアイテムです。成長したサイズ(成犬時の予想サイズ)を目安に選んでくださいね。
ちなみにお出かけ用としてならシビアに考える必要はありませんが、ケージに設置など常用する場合は強度に優れたバリケンネルのシリーズが最適です。

ケージに設置するタイプの給水器ならひっくり返すこともありません。
我が家は飲みやすさを優先して「水が溜まるタイプ」を使っていますが、お手入れが面倒なことに加え、時間が経つと溜まった水を飲んでくれません。

ウォーターノズルタイプをオススメします。
ただし、ノズルタイプの給水器だけでは水分が不足になる可能性も・・なので、自由にさせてあげる在宅中は給水器とは別に新鮮なお水を飲める器を配置してあげてくださいね。


高さのある食器の方が食べやすいので、成長に合わせて大きさ、高さを変えてあげるとよいでしょう。
成犬となるまで高さを変更できる食器台もがあれば便利ですね。

我が家は手作りご飯やフレッシュフードがほとんどなので電子レンジで温められる食器を選びました。
可愛い見た目にくわえて重さがあって滑りづらいので食べやすさアップする優れものです^^
成犬になったら生涯使えそうな食器を誕生日プレゼントにするとよい記念となりますよ!
2.有れば便利な犬用品
ムダ吠え対策に。家の前に人通りが多いなど、外の物音に対してよく吠える場合は導入を。ラジオをかけっぱなしにすれば、外の音に敏感に反応する子のストレスを軽減します。
うちはテレビを付けっぱなしてました。でも、コスパを考えるとラジオがベターでしょう。

断熱、保温も兼ねた犬が落ち着く空間作りに。遮光性能などはあまりこだわる必要なし、見た目もお好みでOKです。
ただしドッグカメラと相性が悪いため、お留守番中もソワソワ暴れたりせず、静かに過しているようなら導入しなくても大丈夫でしょう。

ケガするリスクの高い階段やキッチンの仕切りに。とくに階段は利用させないことで、ヘルニアや骨折のリスクを回避できます。

階段を利用させるなら滑り止めを張ってあげてくださいね。うちは下の子が自由奔放なので一応つけました。

フローリングの滑り止め対策に。タイルタイプは見た目も肌触りも良い感じですが、へたりやすいのでコストが高くなるのとイタズラ好きな子はめくって剥がしちゃいます。
9-2.滑り止め(ロングタイプ)
広いスペースをカバーするならロングタイプがコスパに優れています。

見映えや肌触りにこだわらないならビニールタイプが安価です。ただし、クッション性はありませんので激しく走り回る子の場合は足への負担が心配です。

ソファやベッド脇に付けるステップ。腰を痛めやすいダックスフンドやコーギーは必須、他の犬種も極力つけてリスクを減らしましょう。

ひんやり冷たい板。夏季のお留守番用にあると安心度が増します。

ただし、サイズに注意!うちは適当にMサイズを買ってしまったので小型犬用のクレートには収納できませんでした。Sサイズかクールマットを選んだ方が無難でしょう。


表裏で温度が変わりますが、低温ヤケド対策としてお古のバスタオルなどでくるんでからクレートの中に設置してあげてください。
ヒーター板もクール板と同じくサイズに注意。Sサイズで小型犬用のクレートに収りましたが、クレートによっては収らない可能性もあります。

夜、一緒に寝るなら寝室用ベッドを用意してあげましょう。

ただし、好き嫌いがあるみたいでうちの場合は上の子はベッドで寝てくれますが、下の子は見向きもしません。

自動でごはんを与えてくれる便利グッズ。食事回数の多い子犬、定時にお薬を与えなければならない老犬の介護にも活躍します。日頃のお留守番が8時間以上や変動するなら導入してあげましょう。

共働き家庭にとって必須レベルの便利グッズ。パピー期から老犬まで生涯役に立つアイテムです。

留守番中の愛犬の様子チェック、話しかけられることに加え、ムダ吠えや寂しがっているとスマホに通知してくれますよ。

毎日入れ替えてあげれば常に清潔に保てます。同じタイプでそろえればトイレと覚えてくれるようになります。複数用意して二階や離れた部屋に設置するのも有効です。

ムダ吠えや噛み癖のしつけ用に。とくに噛み癖は早急に直さないと大変です。
ただし、犬は体温調節に口を開けて舌を出す必要があります。なので激しい運動中、野外などクーラーの効いていない環境での使用は要注意です。
3.犬のお手入れ用品

愛犬の被毛を美しく保つためのお手入れグッズ。被毛によって最適なタイプは異なります。
タイプ1.オーソドックスなブラシ

オーソドックスなブラシは長毛種向きで毛玉対策として日常的に使うのに向いています。短毛種やアンダーコート(毛の奥の綿毛)に対する効果は低いので気をつけましょう。

毛を押しだす機能が付いたタイプはお手入れが楽なのでオススメです。
タイプ2.スリッカーブラシ

スリッカーブラシは万能で、すべての被毛タイプの犬に使えます。ですが、チクチクするからか?嫌がる子も多いのが注意点ですね。
タイプ3.ソフトブラシ

シリコンでできたソフトブラシ(グローブ形など)は柴犬など短毛種向きで、パピヨンなど長毛種にはあまり効果がありません。グローブタイプは付け外しがちょっと面倒なので持って使うタイプをおすすめします。
いずれのブラシも生え替わり時期の抜け毛が激しい場合は↓↓のファーミネーターとの併用が有効です。

生え替わり時期に悩まされる抜け毛対策の最終兵器!

うちの上の子はパピヨンなのにアンダーコートが多く、抜け毛の凄まじさに悩まされていました。アンダーコートの多い子はとくに重宝しますよ。

ただし、プラッキングみたいな毛をむしり取る感じに近いのでやり過ぎに注意!利用は月1回程度にとどめ、チカラを込めず痛がらないように加減してあげてくださいね。
ファーミネーターは短毛用・長毛用・サイズ別と種類が細かく分かれています。あなたの愛犬に適切なものを選んでください。
※猫用もあるためご注意!

使いやすいのはハサミタイプですが、体重5kg以上の子にはギロチンタイプをオススメします。
うちは安価で済ませる方針のかーさんの意見をのんで安いタイプを買ってしまいました。はっきり言って失敗と感じています。長く使えるだけに、しっかりした作りの精度の良い物を選んだ方が良いでしょう。
爪をほっておくとたたみやフローリングを傷つけるだけでなく、衣類やカーペットに引っかかってケガの元となるため、月に1回カットしてあげましょう。(犬の爪には血管が通っているため、傷つけないよう深爪に注意が必要です※とくに爪が黒い子は血管が透けてみえないため)
なお、1匹毎に500円前後かかりますが、トリミングサロンや動物病院でも処理してもらえます。

長毛種でトリミングサロンに通わないなら。

毛の長い犬種はトリミング必須の犬種でなくても肛門回りのカットは必要です。

あと、夏場はお腹回りを涼しくしてあげましょう。
バリカンもうちはペットショップでパッと安価なものを選んでしまいましたが、充電ランプが付きっぱなしで加減が分からずお手入れも面倒…長い目で考えて良いものにすれば良かったと思えています。
こちらもトリミングサロンに通わないなら。トイプードルなど毎月カットが必要な犬種はご家庭でカットすれば大幅に飼育コストを抑えられます。

夏場のサマーカット用で見映えを気にしないなら隙刈りハサミだけでもいけますよ。

生え替わり時期はコロコロじゃ話になりません。気になった時にさっと使えるハンディタイプの掃除機がベストでしょう。
ただし、ダイソンは水洗いできず、バッテリーがへたりやすくて交換も面倒で高価。コスパやお手入れの面から↓↓こちらのマキタ製クリーナーがオススメです。
犬のお世話用ではありませんが、衣類やソファ、カーペットにくっついてなかなか取れない抜け毛の対策に。とくに短毛種の抜け毛はカーペットやソファ、たたみに刺さるように埋もれるため掃除機では吸いきれません。

また、抜け毛の付着、まとわりつきを予防してくれる洗剤もオススメです。
愛犬の抜け毛が衣類に付いて悩んでいたDOGS管理人(カオリィ)が、『リモサボン』を実際に使ってみた感想をご紹介していきます。この記事を読めば、リモサボンの効果がわかりますよ!リモサボンを一本使いきった本音の口コミ体験談[…]
4.犬のお散歩用品

デザインなどお好みでOKですが、リードを繋ぐためしっかりした作りのものを。成長にあわせて買い替えてあげてくださいね。

首元と胴体につけるボディハーネス。機能性に優れたもの、デザインにこだわったものなど多種多様なので選ぶ楽しみも。抜けにくさは重視しましょう。
首輪とハーネス、どちらかもお好みでOKです。なお、ハーネスの方が犬への負担は少ないため、活発な犬種や力の強い犬にはこちらの方が適しています。

リードも好みのデザインで良いでしょう。ただし、皮製など裂けやすい品も少なくありません。しっかりした作りの布製をおすすめします。
小型犬の場合、1.2メートルくらいの長すぎないリードが使いやすいです。

公園など広いスペースで遊ばせるためのロングリード。基本的にドッグラン以外の場所でノーリードは禁止です。5mタイプと8mタイプを使っていますが、長い方が使い勝手が良いです。

なお、平帯タイプはヘッドを交換すれば2匹用リードにすることもできます。

任意でよいアイテムですが、リッチェルのマナーカプセルはウンチの臭いをほぼシャットアウトしてくれる優れもの!
これを使えば取る袋の方は何でも良くなるのでコスパが高くなりますよ。

水は飲み水用とオシッコを流す用に必要です。ハンディシャワーは一台二役で重宝します。

ただし、落とすと壊れやすいのが欠点。壊れたらノズル部分だけ使い、飲ませる時は100円均一の畳めるシリコン容器でもよいでしょう。

シリコンでできた柔らかいオヤツ入れ。単にビニールやアイラップに入れて持ち歩いてもかまいませんが、これを使えばスピーディーに与えられるのでしつけとしても有効です。
ただし付属のクリップがちょっと弱いので落として無くさないように気をつけましょう。

公園やドッグランで一緒に遊ぶためのオモチャ。ジャックラッセル・テリアなど運動量が多い犬種の発散に最適です。
ただし、性格によってまったく見向きもしません。うちは上の子は一切遊ばず、下の子はむちゃくちゃ喜んで遊びます。

ファッションとしての服は完全に任意です。でも、イタリアン・グレーハウンドなど寒さに弱い犬種は防寒着が必須。夏季も短毛種は紫外線対策ウェアを着せてあげた方がよいでしょう。
ちなみに我が家は犬種的に雨天の日の散歩はサボり気味ですが、運動量の多い犬種だとそうはいきません。レインコートや兼ねたウェアを着せてあげるとお手入れも楽となります。

夜間散歩用の犬に付けるライト。これは照らすためのものではなく、クルマや自転車に犬が居ることを知らせるためのアイテムです。
さまざまな種類がありますので、お好きなものを選んでください。なお、充電式が便利ですよ。
5.犬用の消耗品

お迎えしてしばらくはブリーダーやショップ推奨のフードで育てるのが無難です。
10ヶ月過ぎた頃から手作りやプレミアムドッグフードを併用すれば良いでしょう。
ただし、犬も食事の質は非常に大切なので、あなたのワンちゃんが↓↓の症状と一致していないか?一度ご確認ください。

衛生面からも毎日変えてあげましょう。
置き場所に問題なければスーパーやペットショップで補充するよりも、まとめ買いがおトクです。

粗そうの後始末やケージのお手入れに。シートタイプよりもスプレータイプ+格安トイレットペーパーの方がコスパに優れています。

イタズラ(破壊活動)の抑止に。

我が家は上の子がしなかったので甘くみていました…家具や家を守るためにも重要なアイテムです。

トリミングサロンに行かないなら。肌が弱い子は獣医師に相談が必要です。
なお、子犬用シャンプーは低刺激なので成犬となってからも毎日の足洗い用に重宝しています。

ちょっとした汚れを拭いてあげるために重宝します。足の汚れが少なければこれで拭けば楽ですよ。
お出かけ先でのケアにも最適なのでクルマに積んでおくと安心です。

リッチェルのマナーカプセルなど臭いを遮断してくれる容器を使うなら何でもOKです。
置き場所が大丈夫ならまとめ買いが経済的ですよ。

お出かけ時の必需品。ドッグカフェなどこれをしていないと入れない施設がほとんどです。1~2才までは成長に合わせて、成犬になった後はまとめ買いが経済的です。

特に歯の生え替わり時期にビターアップルとならぶ重要アイテム!家や家具を守るために与えてあげてください。

散歩中やしつけのご褒美に。オヤツに抵抗がお有りなら、食事用のドッグフード一粒でも代用できます。

頑丈な知育オモチャ。半消耗品ですが、出勤前にペーストや専用のオヤツを入れて与えることでお出かけ不安症を回避しやすくなります。

コングの中に入れて与えるオヤツ。カンタンに取り出せないので出勤時の注意そらしに重宝します。
6.有ると便利なもの

愛犬の健康のために完全無添加のオヤツを素材価格+電気代(50円前後)のほったらかしで作れる優れもの!
犬のオヤツ作りはフードドライヤーで作るのが一般的だけど、非常にさばるので使わない時はかなり邪魔となるのが厄介です。
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⇒ 低温コンベクションオーブンで犬の無添加オヤツ作りの体験レビュー

犬に、とくに小型犬に錠剤を飲ませるのは至難の業・・。
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共働き家庭で犬を飼うためにオススメの犬用品 ~後書き~

犬を飼育するために必要な犬用品、有れば便利なグッズを紹介してきましたが、かなりの量でクラクラされているのではないでしょうか。
ですが、お迎え前に揃える必要があるのは飼育の環境用と当面の生活に必要な消耗品です。
お散歩用品はお散歩に行けるタイミングで、あると便利な用品はしばらく育ててみてから検討すればムダな買い物をせずにすみますよ。
犬用品は種類も数も多くついつい目移りしてしまいますが…本当に必要かどうか見極めることが重要です。必要な用品を賢くそろえて愛犬との生活を快適にしましょう。
































