犬の夜泣きは飼い主に伝えたい事が!?気持ちの先回りが大切

犬が夜鳴きする原因は?

犬が夜泣きをするのはアナタ達に何かを伝えたい事があるから!?

夜、家族が寝静まった時に「クゥーンクゥーン」とか「キャン!キャン!!」・・犬が夜泣きしていると自分たちもよく寝られないですし、近所迷惑にもなって困ってしまいますよね。

そこで、考えてあげて欲しいのが、「何故、この子は夜泣きをするのだろう??」・・そんな、夜泣きをする理由について。

お迎えして間無しのパピーちゃんならともかく、犬が意味もなく鳴き続けることはありません。

ですので、犬が夜泣きをする理由や気持ちを想定して先回りして満たしてあげることができれば、夜泣きをしなくなる可能性が高まるはずです。

そんな夜泣きをする理由と犬の気持ちをパピー期(子犬の時期ですが、成犬に当てはまる場合もあります)とシニア期(老犬)の二つのパターンに分けて考えてみましょう。

パピー期(子犬)の時期に夜泣きをする理由や気持ち

子犬が夜鳴きする原因は

子犬頃の夜泣きをする理由は、主に生理的な要求に加えて孤独感や寂しい気持ちによるものです。

子犬が夜泣きする主な理由

子犬が夜泣きをする主な理由は

  • 寂しい
  • ストレス
  • 空腹
  • トイレ

おおむね、この4つ。

それぞれ、子犬の気持ちを満たして上げることで止めさせる可能性が高まります。

理由別:子犬の夜泣きのケア方法

寂しさ

ケージの中で寝かせていると寂しがって夜鳴きをすることがあります。家が急に静かになって暗くなるので寂しくなっちゃうんですね。

飼い主の寝室から、話し声や笑い声なんかしてくるときも夜鳴きします。かまって欲しくてたまらなくなっちゃうんですよね。

治すために重要なのはケージで一人で寝ることに慣れてもらうこと。あなた方が起きてるうちにケージにハウスさせて、そっとカーテンなどを掛けて薄暗くしてあげてください。テレビや会話のボリュームを控えめにし、刺激を与えないことがポイントです。

寝るときにケージの中に犬が大好きなおもちゃや、ぬいぐるみなんかを一緒に入れてあげるのもいいですよ。
多頭飼いで先住犬と一緒に寝ている場合も寂しがって夜泣きをします。子犬のトイレトレーニングがおおむね終わるまでは先住犬と一緒に寝るのを控えるのがいちばんですが・・今度は先住犬が一緒に寝たがって夜泣きする場合があります。。そんな状況になると、寝室にも子犬用のトイレ付きケージを用意するしか解決方法はないでしょう。

ストレス

ストレスを感じているときも夜泣きをします。共働きだと日中は遊んでもらってないので、まだまだ遊び足りないんです。

共働き夫婦にとって、ここを十分に満たすことは難しいため、コングなど夢中で遊んでくれるオモチャや噛み噛み遊び用のオモチャ、ロープ状のオモチャでの引っ張り合いっこ遊び、ある程度のスペースがあるなら取ってきてしてくれる子ならボールや小型のフリスビーで集中的に遊んであげるのも有効です。

特に取ってきて遊びや引っ張り合いっこ遊びは短時間でも満足させやすくコテっと眠ってくれますよ。

お腹が空いた

お腹が空いているときも夜泣きをします。育ち盛りなのでこれはしょうが無い。

子犬の食事は生後4ヶ月(120日)までは1日3回。ペットショップ、ブリーダーさんなどが与えていたフードと同じ物を教えられた量を守って与えます。ですが、お腹が空いて夜鳴きしている場合は、3回目の食事のタイミングを遅めにずらしてみると良いでしょう。

生後4ヶ月以降は1日1回~2回。量はペロリと短時間で平らげてまだ欲しそうにしている量が適量です。きもち多めに与えてみて残す量を見極めます。そこから少しずつ減らしていき、適量を見極めてください。(※2回の場合は見極めた量を2回に分けて与えます)

なお、水が切れた場合もありえます。寝る前に給水器の残量をチェックしてあげてくださいね。

 


トイレが汚れている

トイレを設置していない場合はケージの中にトイレトレイを入れておきましょう。トレイが汚れているときも夜泣きします。便を取り除いてあげてください。


子犬の夜泣きは無視するのも一つの手

夜泣きをすれば飼い主が構ってくれると学習させないことも大切なこと。夜泣き限らず鳴けば飼い主が構ってくれると学習してしまうと無駄吠えの原因にも繋がります。

特にトイプードルは学習力が高いので要注意!

寂しい理由の夜泣きはちょっとツラいですが無視しましょう。泣き止んだらご褒美をあげると段々夜泣きが治ります。

起きてる間に思い切り運動させるのも良い方法。公園で走らせて体を疲れさせたり、トレーニングで頭を疲れさせたりすると効果的。ぐったりして眠り込みますよ。

シニア期(老犬)の時期に夜泣きをする理由や気持ち

老犬が夜鳴きする原因は

 

老犬のケースは子犬と違って別の理由で夜泣きをします。

老犬が夜泣きする主な理由

夜泣きする理由は、老犬ならではのものがほとんど。

  • 痛み
  • 不安
  • 昼夜逆転
  • 認知症

おおむね、この4つです。

子犬の場合と異なり、夜泣きをする理由自体を取り除いてあげることが難しいため可能な範囲で検討くださいね。

理由別:老犬の夜泣きのケア方法

痛み

体が痛いので夜泣きをすることがあります。関節痛や腹痛などが考えられます。足腰の関節が痛むときなんかは夜泣きというよりも、うなっている感じに近いです。

こればかりは掛かり付けの動物病院で診察、相談し痛み止めなどを処方してもらうのが一番です。

うなされているようなら鎮痛剤をあたえ、少しおやつをあげて紛らわすとかしてあげましょう。食事はもうあげたからいいとは考えないで、優しくしてあげてください。

不安

老犬になると目が見えにくくなったり、音が聞こえなくなってきたりします。だから一人の夜は不安になっちゃうんです。不安で夜泣きすることがあります。

この場合は側に居てあげることでかなりおさまる可能性が見込めます。ケージの側に行って飼い主の声を聞かせてあげるとか、体をなでたりしてあげましょう。

飼い主が使っている洋服やタオルなど、飼い主の匂いがする物をケージの中に入れてあげるのもいいですよ。犬は匂いに敏感なので、飼い主の匂いがすると落ち着きます。

可能ならあなた方の寝室にケージを用意し、寝る時は連れて行ってあげるか、ケージの側にふとんをひいて側で寝てあげてみてはいかがでしょう。

昼夜逆転

昼間、寝てばかり居るため夜間に眠れなくなってしまった場合も夜泣きをすることがあります。

老犬は昼と夜が逆転しやすくなるので、昼間にカーテンを開けておいたりしておくと良いです。体内時計が狂わないようにサポートしてあげるのが大切。昼は太陽の刺激をしっかり受けられるようにしてくださいね。

掛かり付けの動物病院で対策を相談することで睡眠剤を処方してもらえる場合があります。

認知症

理由がよく分からない夜泣きを続けるのは認知症とも考えられます。認知症のケースでは夜泣き意外に、ぐるぐる回るとか、お漏らしをするなど別の症状も見られます。

この原因も掛かり付けの動物病院で対策を相談することがベターです。日中ならドッグシッターを頼むのも一つの方法です。

犬の夜泣きは犬の年齢に合わせて理由の先回りをしてあげる

犬の夜鳴き対応はニーズによって

犬の夜泣きは子犬と老犬でする理由が変わってきます。

子犬はしつけと合わせて成長とともに治りますが、老犬のケースはとにかく優しく対応してあげることが必要。

だって体の痛みや病気で夜泣きをすることが多いからです。

共働きの家庭にとって、出来ること・出来ないことは仕方ありませんが、それぞれの犬のニーズに合わせて対応してあげてくださいね。

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