愛犬のご飯の質が気になっている飼い主さんに向け、愛犬の健康を強く願う私(かっちゃん)が
犬のご飯の質を真剣に考えるようになった経緯と愛犬の状態で気付いたカリカリなドッグフードのリスクをご紹介します。
この記事を読めば犬の食事の考え方が変わるはずですよ!
犬もご飯の質が将来を左右する!その事実を思い知ったエピソード

我が家が「愛犬たちのご飯も可能な限り質を良くしてあげたい」と思うようになった最初のキッカケは
13年間、手作りご飯を食べてきた同じ犬種のワンちゃんが『驚愕レベルで若々しかったから!』です。
挨拶の動作もキビキビで、顔の模様もクッキリ綺麗で毛並みもツヤツヤ。
年齢を聞くまでうちの下の子(当時3歳2ヶ月)と同じくらいかな?と思っただけに衝撃を受けました;
・・普通、年齢を重ねると顔が、特に目の周りが白っぽくなりますよね。
ちなみに我が家の犬は上の子(先住犬)は2021年の10月で5歳。下の子(二匹目)は8月で4歳。

二匹目は上まぶたの辺りから、先住犬は目の下のマズル付近の茶色い毛がだんだん白っぽくなってきています。
小型犬なのでまだ若いはずですが・・数年後には白い隈取り模様になってそうな勢いですね><
犬の顔が白くなっていくのは犬の老化現象の一つで、顔の毛から退色していくものだそうです。インスタ投稿を見ていても、実際に出会った子たちも年齢を重ねた子はみな退色している印象です。
そう考えていただけに「どうしてそれほど若々しいの!?」と質問攻めさせて頂いたところ・・
- 手作り推奨の動物病院に掛かっていること
- 犬ご飯は毎日手作りしていること
とのことでした。(ママさんありがとうございましたm(__)m)
その動物病院に掛かっている子たちも皆、同じ様に若々しいとのことなんですよね。
とにかく、我が家の飼育と違う部分は『犬ご飯を毎日手作りしていること』
手作りしている以外、特別なことはしてこなかったそうです。
毎日、カリカリなドッグフードに頼らず手作りご飯をあたえてあげる。
つまり質にこだわってこられたわけでその結果、これほどの差がつく・・。
私は愛犬の写真を撮るのも趣味なので、とくに下の子の模様が薄れて白くなってきているのを悲しく思っていました。
なので、「白っぽくなるペースを抑えられるかも!?」それだけでも十分過ぎるほど魅力に感じました!
ちなみに手作りと言えば大変!!
・・と思ってましたが、ママさんに教えて貰った書籍を読んでみてビックリ!

料理シロウトの私でもこれならできる!と感じる程度の難易度ですよ^^
これが、我が家(特に私)が犬の食事の質にこだわりはじめた経緯です。
先住犬がカリカリなドッグフードにリスクのあるタイプだった件
犬のご飯の質がよければ顔が白くなっていくのを遅らせること。つまり『老化対策に有益』というのはよく分かりました。
ですが、一緒に買った『症状・目的別栄養辞典』を読んでいて・・衝撃の事実に気付きました;

書かれている内容がまさに上の子の行動や状態で愕然としました。。
書籍に書かれている状態のうち
- 手や足をいつも舐めている
- 下腹部あたりもよく舐めている
- 耳や口もとを掻きむしっている
- 下腹部あたりに赤いポツポツが出る
- お尻を引きずる(お尻を痒がる)
- 良くなみだを流している
- 耳がよくプーンと臭ってくる
- ニオイがキツイ時が多い
涙や目ヤニは気付く度に拭いているのと、もともと茶色なので分かりづらいですが『脱毛』『フケ』以外の状態に該当しています。。

これまでずっとストレスが原因・・と以前通っていた動物病院に診断されたものの、お薬でも治りきらずに再発。
この繰り返しで困り果てていただけに・・まさに青天の霹靂!!
↓↓この書籍です。この状態に思い当たる飼い主さんはぜひご確認くださいね!?

対策として何よりも大切なのはやはり食事の質。
貯まっていく毒素の元を減らさないことにはいつまで経っても良くならない・・そりゃそうですよね。
そして、毒素の排出には『水分をたっぷり摂ることが重要!』
これ!?・・上の子は下の子と比べてほとんど水を飲まないんですよね。。
これまでドライタイプのドッグフードあたえてきましたが、食べた後、下の子はガブガブ飲むのに上の子はちょろっと舐める程度かまったく飲まない時も多々。
夏場のお散歩中も心配になるほど滅多にしか水を飲まないんです。。
ある意味、書籍だけで判断するのも怖かったので、教えて頂いた手作り方針の動物病院に診断頂きました。
診断の結果、皮膚細胞の生成がうまくいっていないとのこと。それで手作り食+サプリメントでの療養と経過を診断頂いてます。
⇒ 数々の犬の気になる状態の原因について

とにかく、上の子は食事で水分を補ってあげる必要があるいうことで、おじやというより雑炊的な浸しご飯を作っています。
なので、うちの上の子のような『水(水分)をほとんど飲まない子』をカリカリ(ドライタイプ)のドッグフードのみで飼育するのは毒素が抜けず蓄積されていくリスクが高いと考えられます。
症状が該当するならせめて在宅中だけでも手作りご飯かウェットタイプ、できればフレッシュタイプのドッグフードにした方がよいでしょう。
ちなみに下の子は約1歳若いことに加えてよく水を飲むからか今のところ大丈夫そうですが、やはり顔が白くなっていくのが気になります。
白い毛の多い子なので体質と言われたらそうかもですが・・
書籍によると毛の色が退色するなどの老化現象は体の中に活性酸素が発生することによる酸化、つまり錆びていくことが大きな原因とのこと。
ちなみにプレミアムレベルのドッグフードなら質はカバーできそうですが、やはり水分が不足するリスクは拭えません。
対策としては、水分補給もかねて野菜メインの具だくさんスープ(ネギ系を抜いた豚汁やシチュー、ミートフローネなど)を作っておき、ドライタイプのドッグフードに掛けてあげると水分+バランスアップで一石二鳥のカバーができそうですね^^;
継続は力なり!だけど手作りが辛い日も多い現実・・

こんな感じで可能な限り手作りしてあげることにしたのですが・・最大のネックはどうしてもできない日が多々あるってこと。
二人して帰りが遅い日はもちろん、担当の日に作れない日も少なくないんですよね・・。
はっきり言ってしまえば、大変(面倒)です;
かーちゃんはもともとスーパーの惣菜が嫌いな自炊派の人ですが、それでも「今日はドッグフードで良いかな??」と言ってくる日が多々。。
まして私は、料理はたまに自分が食べたいものを作る程度で、いまだに青ネギやキャベツの千切りもできないシロウトです。。

まあ、オタク気質&スーパーの買い物に着いていくのは好き(好き勝手買い物カゴにほりこんで怒られるタイプ)なので、始めた当初はけっこう順調でした。
だけど、気が乗らない日は億劫なことに加えて物理的に無理な日も少なくないんですよね。。
小分けしたストックがある時はまだましですが、切れた時に限って忙しかったりするのが辛いところ。
かといって、冷蔵庫のキャパシティ的に大量に作り置きするのが厳しいのも事実。
そして、食いしん坊なのでなんでも喜んで食べてくれる上の子に対して、下の子は好き嫌いの激しいタイプで手作りご飯は食べてくれない時がほとんど><;

正直、良かれと思って作った手作り食に毎回見向きもしないのは悲しいを通り越して腹が立ちますよ~><
なので、手作りご飯のストックは巡りが悪い上の子に回すことにし、喜ばないうえ空腹時間が長いともどしがちな下の子は市販のドッグフードを併用して補う方向で落ち着きました。
市販のドッグフードに感じている不安要素

ただ、書籍と動物病院の先生のおっしゃること、手作り食のポイントを学んだ今となってはこれまで与えてきたドッグフードには不安を覚えます。
何故ならドッグフードは基本的に私たちの食品でいうところのインスタント食品なので、健康を維持するための最低限の食事と先生に言われたこと。
そして、書籍に書かれていた事例に脅威を感じたため。
その事例は『手作り食を食べている子のウンチにはカビが生え、オシッコで草が生えるのに、ドッグフードを食べている犬のウンチはいつまで経っても土に帰らず原型を留め、オシッコで草が枯れる』ということ。
確かに昔(昭和後期)は犬のウンチはほったらかしでそこら中に転がっていましたし、子どもだった私も実家で飼ってた犬のウンチを拾う習慣はありませんでした。
でも、放置されたウンチもいつの間にか小さくなったり無くなっていたものです。
生物の糞尿は風化し土に帰るからこそ有機栽培の肥料になるわけだから、ウンチがいつまで経っても朽ちずに原型を保っているのって、ちょっと考えてみると恐ろしい事実だと思えてなりません。
そして実際、手作り食をあたえ始めて最初に実感したことが『ウンチ&オシッコがほとんど臭わなくなった!!』ってこと。
これまで、在宅中にウンチをしたら一発で気付いていたのですが、手作りを初めてからは鼻を10cmくらいに近づけて辛うじて分かる程度のニオイとなり、したかどうかはトイレを目視でしか気付けなくなりました。
オシッコも朝いちばんの濃縮状態でも麦焼酎のような薄い黄色でその後はほぼ無色。鼻を突いていた臭いもすっかり気にならなくなりましたよ^^
臭わなくなるのと風化しない件の因果は厳密には異なるかもですが、やはり、腐敗防止剤やフードそのものが臭いと感じるのはあまり良くないことと思えていますね。
手作りご飯の代わりになるドッグフードは存在するのか?
と、このようにいろいろ気になる市販のドッグフードですが・・手が回らないことの多い共働きにとって心強い味方!
頼れるなら頼りたいのが本音なんですよね。。
なので基本は手作りを続けつつ、手作りご飯を切らした日や手が回らない時(サボりたい時)に併用、もしくは置き換え用としてドッグフードの探求を始めました。
考慮すべきは素材の質と安全性を重視して可能な限り手作りに近い品質、もしくは代用できるレベルのドッグフード。

だけど大きなペットショップを回ってみても無茶苦茶種類が多くて、何がよいのか?混乱する世界なんですよね。
ですが、間違いないのは、品質に拘れば高くつくのは当たり前!ということ。
どこのスーパーでも中国産のニンニクやウナギと国産のニンニクやウナギが倍からして値段が違うのは料理する方なら周知の事実。
なので『リースナブルで高品質』なんてのは矛盾を感じます。
ちなみに書籍によると、同じ素材でも高品質な食材をあたえれば該当するアレルギーありの食材でも大丈夫な場合もすくなくないのだとか。例えば同じ鶏肉でもブロイラーはだめだけど、○○産の銘柄鶏や地鶏は問題なかったとか、強烈なのは養殖の魚はダメだけど天然物はOKだった!とか・・なかなか興味深い話ですね。
なので、市販のドッグフード選びはまだまだ検証中ですが、我が家の犬に実際にあたえて良かったものは改めて紹介しますね。
今のところ、フレッシュタイプ(手作りタイプ)やウェットタイプ(加工食品タイプ)のドッグフードなら良さげな商品は比較的簡単に見つかりました。
だけど、ドライタイプ(カリカリ)は非常に難解・・常温保存できる便利さと引き替えになっている保存料の問題もですが、上の子の水分不足による問題は解決不可能なので。。
あのオリ〇ンですらちょっと気になってテストにはいたっていません。そうなるとジウィやロータスあたりの高級系、あるいは国産オーガニック系辺りか・・どこか妥協点を見つけ、足りない部分をスープトッピングで補うのがベターな印象です。。
だけど、ドライタイプは取り回しが圧倒的に楽なことに加えて自動給餌器を使えるのも大きなメリット!なので納得のいくフードを気長に探しています。
気になるドッグフードは実際に与えて感想をお伝えさせて頂こうと考えてますが、更新が遅くてすみませんm(__)m;
ちなみに同じ様なタイプのドッグフードを試してるけど比べてどうなのか?は、個別のレビューで書くのもはばかられます。なので最終的に比較した記事を書かせて頂きます。
愛犬のための質を重視した食事の方針案
というわけで、愛犬のことを考えた犬の食事方針として
【1】作るのが苦痛ではなく、愛犬も喜んで食べてくれるなら手作りご飯をあたえ続けるのがベスト!
これは間違いないと思えてます。
ですが我が家の場合、半々で無茶苦茶苦痛というワケではありませんが、出来ない日も少なくない。
さらに上の子は喜んで食べてくれるけど下の子は見向きもしない日の方が多い。
【2】納得のいくドッグフードと併用しつつ可能な範囲で手作りしてあげる。
無理のない範囲で良いとこ取りするパターンですね。
忙しい時も臨機応変に対応できるのが魅力です。
【3】納得のいくドッグフードのみをあたえる。
飼い主的にいちばん楽な選択ですが、水を飲まない子だとドライフードだけではリスキーです。
フレッシュタイプ、ウェットタイプのみのドッグフードかこれらとカリカリとの併用が無難ですね。
この方針はドッグフードを吟味すれば悪くはないはずですが・・我が家的にはコストがかかり過ぎるのでかなりキツイパターンです。。
というわけで、【2】のパターンがベター。という感じで我が家はそうしています^^;
犬のご飯も質を重視しだした経緯と愛犬の状態に気付けたこと ~後書き~
愛犬たちの顔が白くなってきていることの対策で始めた手作り食ですが、書籍のおかげで思わぬ愛犬の状態に気付けて良かったです。
それから半年が経過しました今、上の子は可能な限り手作りして、ストックが切れた時はウェットフードでフォローし、遅くなる日は下の子にだけドライフードを自動給餌器で与えてます。

今でも足(とくに前足)は舐めてますが、お腹の赤身は夏場以外(むれてるのもある?)はほぼ完治!後ろ足の毛もすっかり綺麗になりました^^
そして耳が外耳炎のように臭うこともかなり少なくなりましたよ!(お風呂で洗いすぎた時などゼロになったわけではない)
一方で当初の目的「顔が白くなる対策」は正直、まったく分かりません。。
老化現象のペースなんて数年単位で続けて初めて違ってくるものなので、肩ひじ張らずにドッグフードも併用しつつ今後も続けて行きます(^^ ゞ
とにかく、あなたのワンちゃんもうちの上の子と同じ傾向がお有りなら・・『犬ご飯の質』を真剣に考えてあげてくださいね。
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