お酒が好きな飼い主さんに向け、共働きでDOGS管理人の私(かっちゃん)が
ビールやお酒のアテ(おつまみ)を作るついでに犬用のトッピング食材の作り方をご紹介します。
この記事を読めば犬のトッピング用食材を作るのが楽しくなりますよ!
犬の食材に合わせておつまみを考えれば一石二鳥
犬用のトッピング食材を作るのは面倒だけど、ビールやお酒のアテを手作りするついでに作れば手間も省けて一石二鳥!
そんな兼用できる一品、ついでになる一品を紹介していきますね。
犬用の鶏ハムをおつまみにアレンジ

これは犬用に作った鶏ハム(味付け無し)をおつまみとして頂く簡単アレンジレシピ。
出来上がった鶏ハム(冷凍してたのを自然解凍したもの)を1cm幅ほどに切り分け、粗塩(クレイジーソルトがオススメ)をまぶせば出来上がり。
これだけでも十分美味しいけど、レモン汁、梅肉、ごまドレッシングをかければ絶品のおつまみとなります。

犬に与える時は切り分けた分をサイコロ状に細かく刻んで与えます。人肌程度(40℃ほど)に温めれば香りが立って食いつきが良くなりますよ。
鶏肉の出汁茹で
上記の鶏ハムより簡単に鶏肉を頂くレシピ。

作り方は水300ccに本だしなど出汁の素(無添加がオススメ)を少し濃いめに溶かして沸騰したら中火にします。
そこに薄めに切り分けたササミや胸肉を投入し、中まで火が通ったら(ササミ5本に対してだいたい5分ほど)ザルなどに上げて水気を切ったら出来上がり。

おつまみ用は塩、梅肉、レモン汁などおこのみで大葉を添えて。犬用は細かく刻んでトッピングします。

ちなみに水を切った状態を大きめの皿に並べ、500Wの電子レンジで1分半加熱して冷ますを4~5回繰り返せば手作りのオヤツにもなりますよ。

そして湯がいただし汁は200ccほどの水を加え、フードプロセッサーなどで細かく刻んだ野菜類を小一時間ほど煮込めば栄養価に優れた犬用の野菜スープとなります。
この野菜スープは手作りご飯の野菜類としてはもちろん、カリカリへのトッピングにも有効なのでぜひ捨てずに再利用くださいね^^
薄切り肉の冷しゃぶ

薄切り肉を沸騰させて火を止めたお湯にいれて1分ほどしゃぶしゃぶ。

おつまみ用は氷水で冷やして冷しゃぶにしてポン酢やゴマだれなどで頂きます。

薄くスライスして水に15分ほどさらした玉ねぎを添えれば絶品となりますが、犬に玉ねぎは厳禁なのでトッピング用と完全に分けておくようご注意ください。

犬用は氷水でしめずに刻んでご飯にトッピング。湯がいたお湯は鶏の出汁茹でと同じく、野菜類を煮込んで犬用の野菜スープにすれば無駄がありませんよ。
フライパンで焼き魚

普通の焼き魚ですが、コンロの魚焼き器やロースターは後始末が面倒なので手軽なフライパンで焼きます。(「引っ付かないアルミホイル」を敷いて焼けば洗い物が更に減ります)
ただし、犬に与え際の骨を取る作業が非常に厄介なので取り除きやすい切り身かキビナゴやししゃもなど丸ごと食べられる魚が楽ですよ。

調理方法は人用と同じで、「塩をすり込む」か「お酒につける」のいずれかで10分ほど置いて臭みを抜いてから水で洗い流してキッチンペーパーで水分を拭き取ります。
人用はここで塩をまぶしますが、犬にも与えるので控えめに軽くまぶします。(犬の1日の塩分目安は体重4㎏で1グラムほど。他の食材で塩分を補っている場合やどうしても気になる人は自分が食べる分だけに振りかけます)

冷えた状態の引っ付かないフライパンに皮の面から並べて火を入れ、中火で3分加熱。皮面の焼け加減を確認し、ちょうど良ければ裏返してフタをし、3分間蒸し焼きにします。

3分後、火を止めて身を割って焼け具合を確認します。火が通っていれば完成、火の通りが甘ければ火を止めたままフタをして1分単位で放置して様子を確認します。

おつまみとしての頂きかたは塩をまぶしてから大根おろしに醤油やポン酢などお好みで。犬に与える時は骨に注意しながら身を解して魚フレークとしてトッピングしてあげてくださいね。
ミンチの丸焼き
家事ヤロウ!で紹介されたお手軽肉レシピを作るついでに犬用も作ってしまおう!という発想。

ミンチ肉(合い挽き肉がオススメ)をトースターかオーブンで焼くだけですが、洗い物ゼロでガッツリなお肉を頂けます^^

おつまみ用は塩こしょうして焼いた方が美味しいのでワンコ用とは包むアルミホイル分けて焼いてください。

ミンチ肉をおつまみ用、ワンコ用でそれぞれ大きめにカットしたアルミホイルの中央に配置して(後半にホイルで包み込んで蒸すため)、おつまみ用はこの段階で塩と粗挽きのブラックペッパーをまぶしてから4方を囲む様に立ち上げて(上面はまだ包まずに開けたまま)トースターに入れます。
250℃のトースターで6~8分加熱(肉の厚みによって調節)した後、余らせたアルミホイルに包んで10分ほど放置すれば出来上がり。

割ってみて火の通りが悪ければホイルに包んだまま200℃ほどに下げて2分ほど加熱して様子を確認します。(予熱無しのオーブンレンジの場合は加熱時間が倍とのこと)

ちなみに分厚いほど食べ応えは良くなりますが、火の通りが悪くなるので1cmくらいの厚みの方が早く出来ます。
犬用は解せばそのままトッピングとして使えますが、大量にでる油もダイエット中など健康上問題なければ一緒にトッピングしてあげると食いつきが跳ね上がります。(※おつまみ用の塩こしょうした肉油は与えない方が無難です)

おつまみ用はフライドガーリックやステーキソースをかけて頂けばさらに絶品に!アルミホイルに包んで蒸らした後、チェダーチーズなどのチーズを乗せて包まずに2分加熱すればチーズハンバーグっぽくなりますよ。
焼き鳥(レバー、ズリ、ハツなど)

アルミホイルに均等に並べた鶏肉(レバー、ズリ、ハツなどがオススメ)を200℃のトースターで途中で裏返しながら6分(薄い場合)~12分(分厚い場合)ほど焼けば出来上がり。

ひと手間かけるなら食材毎にホイルを分けた方がうまく調理できますが、面倒なら犬用も分けずにまとめて焼いておつまみとして食べる時に塩をまぶしても良いでしょう。

おつまみ用はレモン汁、柚胡椒、ポン酢などで頂きます。でも、分けて並べて焼く前に軽く粗塩をまぶして焼いた方が美味しさがアップしますよ^^

犬用は細かく刻んでラップやタッパーで保存します(冷蔵だと3日を目処に与えきります)。
食いつきの良い食材ですが、内臓だけ与えるのも良くありません。なのでトッピングする際は鶏ハムや茹で豚と半々くらいでトッピングします。
鶏皮せんべい → 鶏油(チーユ)

買ってきた鶏皮か鶏ハムを作る際にキープしておいた鶏の皮を焼いて鶏皮せんべいと犬用の鶏油(チーユ)を作ります。(鶏油用に小瓶が必要)

作り方はフライパン(引っ付く場合や洗い物を減らしたければ「引っ付かないアルミホイル」を敷いておく)によび油としてサラダ油(キャノーラ油)を大さじ1ほど伸ばして弱火にかけ、鶏皮を表面を下にして並べます。

火が通ったら裏返す。これを数回繰り返してカリカリになるまで繰り返せば完成。調理時に出た油(鶏油)は小瓶に入れて保存し、ご飯やフードにトッピングすれば食いつきがアップします。
ただし、冷蔵室で保存すると白く固まるので、カリカリフードなど常温や冷たいご飯にトッピングする際は電子レンジなどで溶かして与えてあげてください。

カリカリの鶏皮は油をよく切ってから刻んで塩をまぶせばヤバイおつまみに!
カリカリ具合はお好みでOKですが、焼きが甘いと鶏油の回収量が減ります。ちなみに鶏油はラーメンなどに入れても絶品となる調味料です!
焼き野菜チップス

かぼちゃ、さつまいも、じゃがいもなどを薄めに切ってアルミホイルに並べ、80℃~120℃のトースターで裏返しながら60分ほど焼けば出来上がり。

おつまみはお好みの塩をまぶしてそのまま頂きます。ちなみに温度が低いほど調理時間は長くなりますが、失敗は減らせますよ。
犬用は細かく刻んでトッピングの他、そのままオヤツとして与えることもできますよ!
素揚げ

素揚げは肉類、野菜類とも行ける調理方法。後始末が厄介ですが、トッピング用の油を作るついでにぜひ!

細切れ肉などを素揚げしておつまみと犬のトッピング食材を作ります。
作り方はゴマ油(日清かマルホンの)を150℃くらいに熱し、豚の細切れ肉や薄切りした鶏肉を1分~2分ほど揚げれば出来上がり!
おつまみ用は粗塩をまぶして頂き、犬のトッピング用は細かく刻んでトッピングします。
ちなみに調理したゴマ油は小瓶に移して保存すればトッピング油として使えるので一石二鳥ですよ^^

なんきん、さつまいも、じゃがいも、にんじん、れんこん、なす、ピーマン、椎茸など根野菜か実野菜(ネギ類以外)も素揚げで美味しく頂けます。
作り方は調理する野菜を1cmほどの厚みに切っておき、かなり小さめのフライパンや鍋に1cmほど油(キャノーラ油)を入れて160℃くらいに加熱してから野菜を入れて片面2分、裏返して約2分ほど揚げればできあがり。
犬用は細かく刻んでトッピングに。おつまみとしては粗塩などお好みの味付けをして頂くほかに、カレーのトッピング用としても優秀です。
ちなみに野菜類も調理する油をゴマ油(日清かマルホン製)にすれば油も犬のトッピング用として使えるのでムダが無くなります。(小瓶に入れて保存)
なので小型犬の場合は1日あたりティースプーン1杯を目処に与えること。
そして炎症を抑えるオメガ3を多く含むエゴマ油と交互に与えてあげてください。
野菜スティック

人参、だいこん、きゅうり、ブロッコリーの芯など歯応えのある野菜を細長く切って熱湯で30秒ほど茹でれば完成。

犬ご飯にトッピングする際は細かく刻みます。ただし、このレシピは野菜の栄養素を取るためより、歯磨きとしての目的が大きいので食べてくれるなら、オヤツとしてスティック状のまま囓らせてもかまいません。
とと、おつまみとしてはマヨネーズやドレッシング、塩をまぶして頂きます。
以上、また思いついたら追加していきます(^^ ゞ
犬のトッピング用食材をおつまみと一緒に作る ~後書き~

ビールやお酒のあて(おつまみ)は缶詰やパックの既製品が便利だけど、少しだけ手をかければ絶品なおつまみが簡単に作れ、味付けを控えめにするか、後から味付けするタイプなら犬のトッピング用として一緒に食べられます^^
とにかく、犬用に調理するのはだんだんと面倒になってきます・・なので、自分が楽しむついでとして作るのが続けやすいと感じていますよ。
ワンちゃんのためを兼ねてぜひ美味しいおつまみを作って見てくださいね!
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