犬を迎える共働きの方に向け、働きながら二匹の犬を育ててきた共働きでDOGS管理人(かっちゃん)が
どれだけ忙しくても教えなきゃマズい『最低限の7つのしつけ』をご紹介します。
この記事を読めばしつけのハードルがさがりますよ。
犬のしつけは大変…だけど適当にしてると後悔する可能性が

犬と暮らしていく中で最も重要な『しつけ』
ろくにしつけずに成犬となった犬は、言うことを聴かないばかりか、好き放題に暴れたり噛みついたりと手の付けられない犬となってしまいます。
かくいう私の身内の家にも、ろくなしつけをしてもらえずに育った結果「凶暴犬」と呼ぶしかない可哀想な子がいますので…。
とは言っても、初めてだとどの程度のペースで進めれば良いものか?加減が難しいのも事実。
そのうえ、共働きで忙しい中でのしつけはついつい甘くなりがちです…。
そこで、迷わず確実にクリアできるよう「これだけは必須!」のしつけ項目に絞ってご紹介します。
しつけに必要な時間は1日1回5分~10分程度でOK!
「ワガママな子に育っちゃった…。」なんて後悔しないために夫婦力を合わせ毎日少しずつ取り組んで行きましょう。
犬のしつけは出来たことを褒めることが大切!
犬の行動にたいして飼い主であるあなたが褒めて喜んで見せることで、犬はその行動を学習していきます。
褒める言葉は「良い(いい)子!」「お利口!」「Good Boy(Girl)!」など口にしやすい言葉で大丈夫です。
出来た瞬間に『甲高い声』を意識し、『撫で』ながら『笑顔』で大袈裟に喜んで見せてあげてくださいね。
※「褒める言葉」、「コマンド(指示)」は夫婦で統一してください
褒めることにプラスして、ご褒美を与えるのも重要です。
ちなみにご褒美は特別なオヤツである必要はありません。健康のためにも市販のオヤツではなく、『食事用のドッグフード』を一粒ずつ与える方法をオススメします。
ただし、食事の量は守らなければなりません。一日の分量を計った中からご褒美として与えてくださいね。
お迎え直後から始める最低限のしつけ7選
犬を迎えたら「お手」「おすわり」とか教えたくなりますが、犬のしつけにあまり時間を掛けられないご家庭の方はぐっと堪えてください。
子犬のうちに教えるべきしつけに絞って最短距離で教えていくことが重要です。
- ケージトレーニング(お留守番の練習)
- トイレトレーニング(トイレで排泄する練習)
- 環境適合トレーニング(人や物など様々な環境に慣れる練習)
- 上下関係トレーニング(ワガママにさせないための練習)
- 我慢トレーニング(自分の要求を我慢させる練習)
- 落ち着かせトレーニング(興奮を落ち着かせる練習)
- アイコンタクトトレーニング(注目させる練習※コマンドの基礎)
最初はこの7つの項目に絞って進めていくことをオススメします。
(※以後、これら7つのしつけを「初級トレーニング」と呼ばせて頂きます)
初級トレーニングはお迎え直後から教えていきます。
それぞれの意味としつける手順を紹介していきますね。
① ケージトレーニング(環境にならす訓練)

ケージトレーニングとは、ケージでの生活が快適と認識させるためのしつけです。
ちなみにケージは留守番中の犬がすごす自分だけのスペースで、愛犬にとって庭付き1戸建ての住居のイメージです。
基本的に家にだれか人の居るご家庭、お留守番は長くても2時間程度…そんなご家庭ならともかく、ほぼ毎日お留守番が必要な生活スタイルなら導入することをおすすめします。
ケージ設置の詳細はこちらの記事をご覧ください。 ⇒ 賢くお留守番してもらうための環境作り
ケージトレーニングの進め方
ケージトレーニングはお迎え前から準備しておくとスムーズです。犬を迎える前に予めケージとクレートを用意して設置しておきましょう。
- クレート(ペットキャリー)を持参して子犬を迎えに行く
- 持参したクレートに子犬を入れて連れて帰る
- 子犬の入ったクレートをケージ内に設置しクレートの扉を外す
- 子犬の持参品(タオルなど臭いのついたもの)があればケージ内に入れる
- ケージのドアを閉めて子犬が自分で出てくるまでそっとしておく
- 子犬がクレートからケージ内に出てきてもしばらくは静観
- ケージの外に興味を持ち出たそうにしていたらケージのドアを開ける
- 疲れて眠ったら『ハウス』と声を掛けながらケージ内のクレートに戻して休ませる
以後、この繰り返しでケージが自分の寝床かつ住居と認識させれば完了です。
慣れてもらう方法はこのようにお迎え直後からケージの中で過してもらうこと。
あわせてケージに戻す際は必ず『ハウス』と声を掛けて行います。
そうすることで『ハウス=ケージに戻ること』と覚えてくれますよ。ちなみにお出かけする時などクレートを持ち出す時も『ハウス』と声を掛けながら入って貰いましょう。
放し飼い状態からケージ生活への切り替え方
すでに迎えた後で、放し飼い状態からケージ生活に切り替える場合、愛犬のベッドやクレートがあればケージ内に移動させて慣らしていきます。
ベッドやクレートが無い場合は先にクレートを用意して寝床として慣らしてからがよいでしょう。
とくにごはんやご褒美をケージの中であげる習慣をつけるとスムーズですよ。
ちなみに大好きなおもちゃで遊ぶのもケージの中だけにすると近道ですが、留守番中は破壊して誤飲する恐れがあるので入れっぱなしは要注意!
在宅中に見てあげられる時だけにしましょう。
また、「出して出して!」とドアを叩いたり要求吠えをする時は無視をして、おとなしくなったら出してあげてください。
② トイレトレーニング(習慣化するための訓練)

トイレトレーニングとはケージ内やリビング内など『室内に設置したトイレ』で排泄できるように覚えさせるしつけです。
トイレは散歩中に…と考える人も少なくありませんが、
留守番させる機会の多い家庭にとってトイレトレーニングは必須!
留守番の時間がシビアになることに加え、外でしか排泄できなくなるリスクが高まります。
外でしか排泄できないと6~8時間毎を目安に必ず外へ連れ出してあげなければなりません。
例えば大雨や台風の時にもトイレのために外へ連れ出さないといけなくなるからです。
夫婦揃って体調を崩した場合も辛いですよね。
家で排泄する習慣(トイレトレーニング)をつけておけば、こういった負担を大幅に減らせます。
なので、トイレトレーニングは積極的に取り組みましょう。
トイレトレーニングの進め方
トイレトレーニングは犬の習性にそって覚えてもらいます。
- ケージ内全面にトイレシートを敷き詰める(イタズラするようなら裏からガムテープで繋げてください)
- 用を足したら本来のトイレの位置におしっこの臭いをつける
- クレート周りから少しずつトイレシートの面積を狭める
この流れで最終的にトイレの位置のみに絞れたら完了です。
余裕がお有りなら中級編の『排泄トレーニング(飼い主の指示で排泄させる)』も並行すれば効率的ですよ。
トイレトレーニングは早く覚える子、時間が掛かる子と個体差が大きいですが、根気よく続けることで必ず出来るようになります。
仮に自由にさせている時に失敗しても決して叱らずに「そのうち覚えてくれる!」くらいのおおらかな気持ちで取り組んでいきましょう。トイレトレーニングについてより詳しくはこちらの記事をご覧ください。 ⇒ トイレトレーニングの詳細な手順
③ 環境適合トレーニング(世の中に慣れさせる訓練)

子犬のうちにいろいろな人、犬や猫などさまざまな生き物、車や電車の音を体験させることで、怖がりな犬にさせないためのトレーニングです。
散歩に行けない月年齢の間は、テレビ、電話、インターホン、ドライヤー、掃除機などの身近な音に少しずつ慣らしていきます。
特にインターホンは来客と直接結び付くことから吠えやすくなるため、ちょくちょく鳴らしておくことをオススメします。
散歩に行けるようになったら、最初は抱っこして近所の道や公園など刺激と出会えそうな環境に連れて行き慣れさせてあげましょう。
忙しくて夜間の散歩ばかりになる場合、お休みの日の日中に一緒に出掛けてあげてくださいね。
月齢6ヶ月を過ぎた辺りを目安にドッグランに連れて行くのも効果的です。
さまざまな犬たちを顔を会わせることで飼い主だけでは教えられない犬の社会を学べます。
ただし、最初から自由にさせず、慣れるまでリードを付けて利用すること。そしてサイズ制限のないドッグランは要注意。必ずネットで下調べをしてから訪れてくださいね。
環境適合のためにさまざまな経験をさせましょう!とお伝えしましたが、経験させない方がよい環境もあります。
例えば遊園地(ジェットコースターのレールの下)、花火会場、サーキット、飛行機の離着陸付近などなど。
それらのような非常に大きな音がなる場所はトラウマとなる可能性が…。
なので少なくとも子犬の間は避けた方が無難です。ちなみにカミナリが鳴っている日のお散歩も避けてあげてくださいね。
社会見学はカートが便利
外の世界を学ばせるためにクルマや電車(遮断機の音)などの環境と併せて、出来るだけ多くの人たちに触れてもらうなど、さまざまな経験をより多くさせてあげることが重要です。
ですが、子犬に長い距離を歩かせるのは不可。抱っこしてあちこち回るのも大変です。
そんな時に重宝するのが犬用のカート。
犬用カートとは犬を乗せて移動するためのベビーカーのようなもので、カフェや商業施設など犬を歩かせてはいけない場所に出かける際に役立つペットグッズです。
疲れやすい小型犬、子犬の時期や老犬とのお出かけに役立ちます。
カートに乗せて移動すれば、幼い子犬の負担を抑えて移動でき、道行く人に触れてもらえる機会も増えるので効率的です。
自転車の前カゴでも代用はできますが、一人では転倒や転落するリスクが高いので危険です。
成犬となってからも何かと重宝しますので、この段階で用意しておくことをオススメします。
④ 上下関係トレーニング(飼い主がリーダーシップを取るためのしつけ)

犬にとって群れのリーダーが誰なのかを教え、上下関係を理解させるトレーニングです。
1:スキンシップをしながらひっくり返してお腹をなでる
犬の服従の姿勢はお腹を見せる姿勢。この姿勢を嫌がらず飼い主に見せられるようにするためにトレーニングをしていきます。
お腹は犬の最大の弱点なので
『心を許していない相手』
とくに
『自分よりも立場が上と認めていない相手』
にお腹を見せるのを非常に嫌がります。
なのでこのトレーニングは愛犬が落ち着いている時に取り組むこと。
愛犬がリラックスしている時に
- 首元~背中
- 口角~耳元
- 首~胸元
と、順にゆっくりとすこし時間をかけながら優しく撫でていきます。
そして胸元を撫でている時にそーっとひっくり返し、優しくお腹をさするように撫でてあげてください。
暴れるからと止めてしまうと、暴れたら止めてくれると認識するようになります。
また、「終わったよ~」などと声をかけて終了の合図を出さないこと。終わりのタイミングを待つようになっては意味がありません。
このトレーニングは家族全員が上と認められるようみんなでローテーションして取り組みましょう。
家族に対して犬が自分からお腹を見せてくれるようになったらトレーニング完了です。
ですが、スキンシップとしてリビングでくつろいでいる時など常習的に順に撫でてあげましょう。
2:食事中になでる
食事を与え、愛犬が食べ始めたら背中を撫でてあげます。
これはあなたが『食べ物を横取りしないこと』を教えるしつけで、時間が許すなら手で一粒ずつあたえる方法でもかまいません。
食べている最中の食器の中に手を突っ込んでも怒らなければトレーニング完了です。
こちらも個人に対しての認識となるため、家族全員がローテーションで取り組みましょう。
成長してから取り組むのは危険です!できるだけ早い時期から始めましょう。
⑤ 我慢トレーニング(我慢をおぼえさせる訓練)

我慢トレーニングは、家庭内や人間社会の中で生きていくために自分を抑えて我慢することを教えるしつけです。
このトレーニングのコツは『犬の要求に応えないこと』
例えば遊んで欲しくてじゃれついてきた時、相手にせず無視します。キャンキャン鳴こうがお構いなしで無視を続け、大人しくなったら褒めてあげましょう。
ちなみに活発で飛びついてくる子にはリードを付けて引き離します。
そのままの姿勢を保ち、落ち着いておとなしくなったら褒めて撫でてあげます。
とにかく、遊びも散歩に行くタイミングなど、何をするのも飼い主が決めて愛犬からの要求には一切応えないこと。
「ドアを開けて!」などの要求吠えも一切無視!徹底が大切です。
カワイイだけにたまには甘やかしたくもなりますが…残念ながら犬は例外を理解できません。
なので、いついかなる時もグッと堪えてくださいね。
⑥ 落ち着かせトレーニング(愛犬の精神状態をコントロールする訓練)

このトレーニングは、遊びなどがエスカレートして興奮状態になった時に落ち着かせるためのトレーニングです。
例えば、手で遊んであげていると、じゃれついてきます。そうするうちにだんだんと興奮し強く噛みだした!というタイミングで実施します。
トレーニング方法は、「やめろ」など優しいくも低く強い口調で落ち着かせます。
あまりに興奮している場合はかまうのを『ピタッと止めて無視して立ち去る』のも効果的。こうすることで犬は我に返ります。
このトレーニングで「やめろ」「ダメ」「こら」など良くない行動を止めさせるためのコマンド(指示)として教えます。
褒める時とはの逆の態度を取ることで、愛犬は飼い主(あなた)が喜ばないことを学習していきます。
教え方は「やめろ」と低い声で指示を出し、ピタリと止めた瞬間に高い声で褒めながらご褒美を与えます。
イタズラや悪癖対策にも
「やめろ」コマンドはやって欲しくないイタズラやムダ吠えなどの悪癖にも有効です。
ただし、現行犯(やってる最中)でないと効果はありません。常にご褒美を用意しておけばとっさの時も対応できますよ。
犬は甲高いを「褒められている」「煽られている」と勘違いするため、とくに女性の方は注意が必要です。
落ち着かせるために可能な限り低い声を出すよう意識してください。
⑦ アイコンタクトトレーニング(飼い主の指示を聞く準備のしつけ)

アイコンタクトは、犬に注目させる(聴く姿勢にさせる)というトレーニングで、愛犬と意思の疎通に必須のしつけ。
今後のコマンド系のしつけをしていくうえでも欠かせない重要なしつけです。
最初のうちは自然に目が合っただけでも褒めてあげます。
例えばごはんやご褒美を与える際、目が会えば褒めながら与える感じです。
これを繰り返すことと合わせて、下記のアイコンタクトトレーニングの方法を少しずつ取り入れます。
ちなみにアイコンタクトが出来る子ほど、飼い主との信頼関係が強い傾向にあります。
アイコンタクトトレーニングの手順
- フードを一粒持つ
- 犬の鼻先にフードを近づける
- フードを見るのに集中したらそのまます~っと自分の口もと付近に引き寄せる
- 目が合ったら名前を呼んで褒める
- 目線が合った状態でフードを犬の口もとに持っていき与える
- 犬が食べている最中に頭を撫でて褒める
落ち着きがない時は集中出来ないので避けたほうが無難ですが、時間がない場合はリードを用意して自由に動き回れない状態で取り組むと成功率が上がるでしょう。
繰り返すことで、愛犬の名前を呼んだらあなたの目に注目するようになればおおむね完了です。
でも、アイコンタクトは一生続けるつもりで生活の中でも意識くださいね。
7つの初級トレーニング(しつけ)~まとめ~

まずは『①ケージトレーニング』『②トイレトレーニング』の飼育環境に慣れてもらうこと。
この二つはお迎え直後から始めることで自然と覚えてくれます。
『③環境適合トレーニング』は平日の日中が難しければ休みの日に積極的に連れ出してあげてください。
ちなみに子犬は長時間歩かせるのはNGなので、早めにカートを用意すれば効率的です。
①~③と並行して『④上下関係トレーニング』と『⑤我慢トレーニング』と『⑥落ち着かせトレーニング』の3つでリーダーシップを示して信頼関係を育てていきます。
愛犬との信頼関係が育ち始めたら『⑦アイコンタクトトレーニング』へと進めていきましょう。
行動が必要な④、⑦の2つは1日1回5分ずつ位でよいので、毎日繰り返してマスターさせましょう!
子犬は集中力が長く続きません。なので長く時間をかけて教えるよりも短時間で済ませるほうが効率的。1日5分、長くても10分程度でよいので、毎日繰り返すことが大切です。
この7つをマスター出来れば、少なくともあなたの言うことを一切聞かない『凶暴犬』とはならないはずです。
忙しい日々の中で毎日続けるのは大変ですが、最初の1年がこの先15年前後の犬との生活を左右する大切な一年です。
なので数ヶ月~成犬となるまでを目安に向き合ってあげてくださいね。
次のしつけステップへ
初級7つのしつけをマスターできたら次のステップのしつけを始めましょう。
犬のしつけって?意味と理由について

この記事では便宜上、『しつけ』と一括りにしていますが、
本来の犬の躾とは
「人や動物を攻撃しちゃダメ!!」「物を壊しちゃダメ!!」「気ままに排泄しちゃダメ!!」
といった『人間社会に適応し、人と共に幸せに暮らしていくため』の教育です。
なので、「環境適合」「上下関係」「我慢」などがしつけ。「すわれ」「ふせ」などはより良い犬になってもらうための訓練ですね。
そしてしつける理由は上記のとおり「飼い主の言うことに従い家族はもちろん他の人や犬(生き物)に対して迷惑をかけない犬に育てるため」です。
例えば、愛犬が散歩中に他の人や犬に対して、激しく吠えたり攻撃的な行動を取るようになってしまったら…吠えられた相手は噛まれるかもしれないと恐怖心を抱きます。
中には犬嫌いの人もいるかもしれません。飼い主は他人に迷惑をかけないようにと、極力、人や犬と合わない時間帯、コースを選ぶことに。
犬友達とドッグカフェにお出かけ、ドッグランで一緒に運動なんて夢のまた夢となってしまいます。
『あくまでも飼い主が群れのリーダー』だということを理解させたうえで、人間社会で上手く生きていくためのルールに従わせるのが最大の目的です。
家族の中で間違って犬がリーダーになってしまうと大変。
飼い主の言うことを聞かないわがままな犬になってしまうので、甘やかし過ぎに注意が必要です。
犬をしつけはお迎えした日からスタート
子犬のしつけは迎えた日から始めるべきです。
なぜなら、子犬を迎える時期は生後2~3ヶ月くらいで、人間の年齢に換算すると3~5歳。性格が固まる1歳までの間、この時期は最も学習能力が高く、いろいろなことを吸収しやすい時期だからです。
この時期に初級トレーニングを始めておくと吸収も早く、後の中級のしつけもスムーズになります。
そう考えると幼い子犬ほど有利と感じますが…
子犬にとって生まれてからしばらくは社会性を身に付けるための大切な時期。母親や兄弟たちと一緒に生活することで犬のルールを学んでいきます。
この犬同士での学び(噛む力加減など)はなかなか飼い主が教えるのは難しいので、3ヶ月(90日)、せめて2ヶ月(60日)は母犬の元で過ごしてもらうのが理想です。
なので、すでに3ヶ月(90日)を過ぎていたとしても焦る必要はありません。
反対に共働きであまり時間が割けない場合は、良心的なブリーダーさんの元で6ヶ月間(180日)過ごし、基礎を一通りしつけ終えた子犬をお迎えするのもよい選択です。
子犬をお迎えする方法など詳しくはこちらの記事をご覧ください ⇒ 子犬をお迎えする方法と注意点について
犬のしつけの手順とコツ ~後書き~

子犬は好奇心旺盛で学習能力が高いため、迎えたらすぐにしつけを始めることが大切です。
集中力が長く続かないので、トレーニングは短時間で進めていくのがポイント。1日5分~10分程度でOKです。
共働きは時間が限られていますが、愛犬のためにほんの少しトレーニングの時間を作ってあげてください。
焦らず、毎日コツコツと続けていくことで、いろいろなことを覚えてくれるでしょう。
まずは、最低限の7つの初級トレーニングから始めてみてくださいね!
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