料理初心者の犬ご飯手作りチャレンジ奮戦記 ~その1~

料理シロウトの私(かっちゃん)が作った手料理でも喜んで食べてくれると最高です!

犬の手作りご飯に興味がある方に向け、共働きでDOGS管理人のとーちゃん(かっちゃん)が

料理シロウトが書籍片手に作ってきた犬の手作りご飯を紹介します。

この記事を読めば犬の手作りご飯のハードルが大幅に下がりますよ!

見映え度外視な犬ご飯の記録

私が犬のご飯を作る時に心がけているのは多くの食材を入れること、バランスを意識すること。
心がけているのは多様な食材をバランス良く加える事・・見映えは😅

料理と言えばたまに自分が食べたいものや、かーちゃんに認めて貰った食事(唐揚げ、天ぷら、ゴーヤチャンプルなど)をクックパッドなどのレシピ片手に作る程度の習慣です。

そんな料理シロウトの私がこれまでに作ってきた犬用の手作りご飯を紹介していきますね。

1食分の目安
明確にカロリーやグラムは計らない方針ですが、上の子が動物病院で指示された一日の摂取カロリーの目安300カロリー=動物性食材約150グラム(ササミ3本か鶏胸肉1/2枚)+同じくらいの野菜と穀類を2食で割った量(一食あたり約150グラム)を目安に出しています。
犬の手作り食の方針
犬の手作り食の考え方の詳細はこちらの記事をご覧ください

犬の手作りご飯の基本的な作り方

レシピ1:基本の野菜スープ

犬ご飯のキモは野菜をじっくり煮込むこと。型崩れするまで煮込むことで吸収率が高まります
野菜をじっくり煮込むことで吸収率が高まります

用意した食材(約6食分)

  • ダシ汁=600ccほど(今回は冷しゃぶを湯がいた残り汁)
  • かぼちゃ=1/4個(小さめのカボチャ)
  • ピーマン=2個
  • キャベツ=1/4玉(小さめのキャベツ)
  • 大豆の水煮=1/3パック
  • マイタケ=1/4パック
  • 昆布=2枚(だし用の乾燥昆布)

吸収性を考えると調理が面倒な野菜類と水分補給を兼ね備えた高効率レシピ。

最初に野菜類(葉野菜、根野菜、きのこ類などを4~5種類)を細かく刻んでダシ汁に入れてて中火に掛けます。

ある程度、昆布が戻ったら取りだして細かく刻んで鍋にもどします。

ダシが湧いたらとろ火にし、カボチャの形が崩れる程度まで煮込めば出来上がり。

できあがったら粗熱を取ります
私はせっかちなので鍋を水につけて冷ましてます

できあがったら犬が食べれる程度(ほんのり暖かいくらい)まで冷まします。

急ぐなら二回りほど大きな桶に水を張って強制的に冷まします。(5分毎くらいに水を3回くらい入れ替えればあらかた冷ませますよ)

 

先に犬の食器に米などの穀類を盛ってから野菜スープを掛けて雑炊状態にします。
玄米に五穀米などを混ぜて炊けば大幅に食材数を稼げますよ

先に穀類(米や玄米など)を犬の食器盛ってからかけます。うちの子(体重4.5kg)だとお玉に軽く1杯くらいの量ですね。

動物性食材は基本の食材と合わせます
ベース食材(鶏ハム)で動物性食材を加えます

全体の4割くらいの量の動物性食材(今回はベースの鶏ハム)をトッピングします。

 

仕上げに油や青のりなどをトッピングすれば完成です
油類と青のり等をトッピングして完成です

仕上げに油類と青のり等をトッピングして完成!

所要時間:約1時間(ほぼ煮込んでいる時間で実質は野菜を切る時間だけ)

野菜スープの食いつきは上の子はパクついてくれましたが、下の子はしばらく眺めてました
上の子は喜んでくれましたが、下の子はちょっと鈍かったです><

上の子の食いつき: 4.0 Very Good♪

下の子の食いつき: 2.0 Average。。

上の子のウンチの状態: 5.0 Excellent!!

下の子のウンチの状態: 5.0 Excellent!!

味見の感想:臭みのないとても優しい味で味を調えれば美味しく頂ける印象です^^豚肉やウィンナーを入れて塩こしょう、もしくはコンソメで味を調えればバッチリですね。

反省点:ダシ昆布を先に付けておくのを忘れてました、冷しゃぶを湯がく前からが良さそうですね><

備考:冷蔵庫にある野菜類4~5種類を細かく刻んでダシで煮込むだけの簡単レシピ。
犬が野菜の栄養素をもっとも摂りやすい調理方法で、肉や魚をを別に調理した時に最適なので基本はこれの素材違いで年間通して行けますよ!
ドライタイプのドッグフードのトッピングのバリエーションや水分補給にも良い感じです^^

ダシやトッピングについて
肉や魚の湯がき汁、昆布だし、カツオだし、いりこ(煮干し)、乾燥小エビ、乾燥椎茸など通常の料理と同じ様にダシを取ります※通っている動物病院の方針だと味噌、本だし、コンソメスープ、中華スープなど既成のスープの素でも関西の味付け程度なら与えて良いとおっしゃれています(つまり少し薄めた味噌汁でも良い※ネギ類以外の)油:ごま油、オリーブオイル、アマニ油、エゴマ油、キャノーラ油、鶏油(チーユ)などを完成後に小さじ1
トッピング:青のり、かつお節、カツオ粉、きな粉、納豆、とろろ昆布などプラスアルファ的に
共働きなので少し多めに作り小分けして冷凍保存しています
残った分は小分けして保存します

共働きなので毎日作るのは結構つらいので、多めに作って小さめのタッパーに一食毎の量を小分けして冷凍保存が便利と感じています。

2~3日に食べきる量なら少し大きめのタッパーでの冷蔵保存でも良いのですが・・同じ料理が続くとだんだん食いつきが鈍くなる印象なので、数種類作ってローテーションするのが良いと感じてます^^;

 

レシピ2:トマトベースのごった煮

トマトなど野菜から出る水分のみで作ってみたごった煮です
調子に乗りすぎたレシピですが、意外と美味しかったです^^;

用意した食材(約8食分)

  • 合い挽きミンチ=約120グラムほど
  • 鶏ハム=約80グラムほど
  • サーモン=30グラムほど(焼いて解し冷凍していたもの)
  • スライスチーズ=2枚(モッツァレラチーズ)
  • トマト=2個
  • カボチャ=1/4個(小さめのカボチャ)
  • ブロッコリー=4房
  • キャベツ=1/6個ほど(千切りしたもの)
  • しめじ=1/5パックほど(刻んで冷凍していたもの)
  • 大豆の水煮=1/3袋

義母さんが野菜をたくさん送ってくれたので、足の速いトマトを消費するために思いついたレシピ。

合い挽きミンチは「家事ヤロウ!!!」の肉焼き用として買っていたものでチーズもトマトとバジル消費用のあまりです。

 

先にトマトとカボチャを細かく刻みます
カボチャの種は栄養価が高いので可能な限り砕いてあたえます

最初にトマトとカボチャを犬の一口サイズに刻みます。ちなみにカボチャは皮も種も一緒に砕いてあたえてますよ。

 

大きめのフライパンを熱して油をひき、合い挽き肉を色が変わるまで炒めます
合い挽き肉を油で炒めます

大きめのフライパンを熱して油をひいてから、合い挽き肉を色が変わるまで炒めます。

 

ミンチの色が変わったらトマトとカボチャを投入します
カボチャは時短として予めチンしておくのがベターですね^^;

ミンチの色が変わったら刻んだトマトとカボチャを投入して水がでるまでしばらく炒めます。

 

トマトから水がでてしばらく煮込んでから他の食材を投入します
だんだんグロテスクな見た目になってきました><

トマトとかぼちゃを10分ほど弱火で煮込んでからキャベツ、大豆の水煮、しめじ(冷凍のまま)、サーモン(冷凍のまま)を投入します。

 

キャベツ等が煮えたら鶏ハムを投入します
他の食材が煮えたら鶏ハムを投入します

キャベツなどが煮えたらベース食材の鶏ハムをゼラチン状に固まった汁ごと投入します。

鶏ハムを煮る必要はありませんが、カットして4日目なので念のため火を通しました。

 

最後にチンしたブロッコリーとチーズを投入してさっと火が通れば完成です
ブロッコリーは予め湯がいて冷凍しておくと便利ですね^^

最後に1分間チンして刻んだブロッコリーとチーズを投入し、チーズが溶けたら調理完了!

 

穀類を盛ってお玉に軽く一杯をかけ、最後に油類をトッピングして完成です!
穀類の上からよそってオリーブオイルを数滴トッピングして完成です

犬用の器にもった玄米+16穀米にお玉1杯ほどをよそい、最後にオリーブオイルを軽くトッピングして完成です。

所要時間:約20分(かぼちゃが柔らかく煮えるのを待っていたので)

トマト煮込みの食いつきは上の子は良かったのですが、下の子は見向きもしてくれませんでした。。
上の子は普通に食べてくれましたが、下の子はクレートに籠もってしまいました;

上の子の食いつき: 3.0 Good

下の子の食いつき: 1.0 Poor><

上の子のウンチの状態: 4.0 Very Good♪

下の子のウンチの状態: 4.0 Very Good♪

味見の感想:酸味を感じず、カボチャのおかげでむしろ甘みを感じて非常に美味しい!コンソメや塩こしょうで味を調えれば人用のご飯にもなると感じます!^^

反省点:カボチャを生のまま調理してしまったので時間が掛かりました。先にチンしておくことを覚えました。後、今日ではありませんが、冷凍保存していたサーモンが臭み消しをしていなかったのでちょっと魚臭い・・。

備考:自分用のカレーを作ったついでに思いたったレシピ。初心者ならではのじゃんじゃん素材を突っ込んで水を使わず野菜の水分だけで旨味を凝縮!なんて思っていましたが、犬の興味は響きませんでした><

ちなみに回数を重ねる毎に食いつきが悪くなり、上の子も最終的にしばらく眺めて直ぐに食べてくれなくなりました。多めに作ったのに残念;

以前、鱈をそのまま煮込んだ時も酷かったので魚の臭いが原因かもしれません。。

 我が家の食いつきが悪い時の対処方法
我が家的に食いつきが悪い時の対処方法はもう一方に上げるフリをすること。
例えば食べることを拒否してクレートに籠もってしまった下の子に対し、ケージのドアを開けて自分のご飯を食べ終わった上の子を呼び寄せます。
そうすることで取られたくない気持ちが勝ってクレートから出てきて食べ始め、いざ食べ始めてくれると最後まで食べてくれます。
これは多頭飼いだからできる対処方法で、下の子だけだった場合を想像するとゾッとします。。
切り札として鳥油(チーユ)をトッピングすれば大概は食べてくれますが、脂質の固まりなので毎食与えるのも躊躇いますし><
なので食が細い子でお困りなら多頭飼いは大きなメリットですが・・2匹とも食の細い子だった場合はかなり厄介ですよね;

レシピ3:炒飯

焼飯は手軽で犬も喜んで食べてくれるナイスなレシピです!
手軽で食いつきも良いナイスなメニュー^^

用意した食材(約4食分)

  • 鶏ハム=約150グラム(1/2枚)ほど
  • 卵=1個
  • 人参=1/4本
  • じゃがいも=1個(小さめのメイクイーン)
  • ブロッコリー=3房
  • キャベツ=芯付近の堅い部分だけ2枚ほど
  • 白米=50グラムほど(おはぎくらい)

調理方法を書くのも恥ずかしい気がする定番の男飯レシピ。

下準備は人参、じゃがいも、キャベツの堅い部分をそれぞれ3分ほどレンジでチン、ブロッコリーを40秒ほど熱湯で湯がいて一口大に刻みます。

フライパンを温め、キャノーラ油大さじ1位を広げてから卵を割りいれて炒り卵を作り、残りの食材(トッピング用以外)を投入し、火が通ったら完成。

少しバランスが悪いので足りないものをトッピングします
トッピングでバランスを調節します

器によそって混ぜた納豆、ゴマ油、カツオ粉、青のりをトッピングして完成。

 

炒飯は下の子も珍しく直ぐに食べ始めて完食してくれました!
珍しく下の子もパクついてくれました^^

所要時間:約10分(鶏ハムは調理済みなので慣れたらもう少し短縮出来そうです)

 

上の子の食いつき: 4.0 Very Good♪

下の子の食いつき: 4.0 Very Good♪

上の子のウンチの状態: 3.0 Good

下の子のウンチの状態: 3.0 Good

味見の感想:もちろんこのままだと非常に淡泊ですが、普通に美味しいです。塩をかけるだけで余裕で一食頂ける感じです^^(王将の塩があれば最高!)

反省点:水をほとんど飲まない上の子は食事で水分を補わなくてはなりません。なので上の子にはスープも作ってスープ焼飯にすべきでした。。

備考:ウンチの状態は悪くありませんが、格別良いわけでもない。やはり食物繊維の量が大きく影響している印象です。そして下の子はつくづく水分ヒタヒタご飯が嫌なのだと思い知りました。犬の好みは味だけじゃないようです。

犬の手作りご飯チャレンジ奮戦記~その1~ 後書き

これまではかーちゃんがたまにお好み焼きやハンバーグを作ってあげてましたが、手作り食の凄さを思い知った件から可能な限り手作りしてあげよう!と決めたので私も作ることにしました。

とりあえず書籍に書いてある「基本の野菜スープ」は実際にやってみて、料理シロウトの私でも無理なく作れる素晴らしいレシピ!と感じました^^

ただ、調子にのって作った「トマトベースのごった煮」で思い知ったのは、料理の基本を知っておいた方が良いという事実・・。

  • 根野菜を予めチンしておけば時短になる
  • 魚は臭みを消す

これは料理する人なら当たり前なことを知らなかったんですよね。

後、かーちゃんの作った犬ご飯なら下の子も直ぐに食べ始める・・書籍によるバランス(同じコンセプト)で作ってますし、味見した限りそこまでそこまで差はないと感じますが・・この差は一体・・。

なにか手際の違い等で差が出るのかもですが、とりあえずは料理の基本的なこと。

特に食材の下処理を丁寧に調べて学ぶこと。

この辺りの知識を付けて積極的に取り組んでいきたいと思います(^^ ゞ

2021/09/13:追記

効率を考えて犬ご飯は『基本の野菜スープ』を軸に肉や魚、野菜類、穀類のジャンル別に調理する『トッピング方式』に切り替えました。

併せてこちらの記事もご覧くださいm(__)m

  ⇒ 犬の手作りご飯の基本的な調理方法

 

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